一般社団法人日本研究皮膚科学会

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皮膚科学研究の発展と国際化、研究者の育成を目指して

日本研究皮膚科学会は、皮膚の健康を保持し皮膚疾患をより適切に診断治療するために、皮膚科学の学際社会における評価の向上と皮膚生命科学における科学の質と研究発表の質の向上を目的としています。

1976年に、皮膚科学の研究の進歩をはかる目的で、故谷奥喜平岡山大学教授を中心として、皮膚科学領域における研究活動をおこなう皮膚科研究同好会が発足し、これを基に、1981年7月、日本研究皮膚科学会が設立されました。以後、着実にその活動を拡げ、この度、2014年4月1日より一般社団法人となりました。現在、日本の研究皮膚科領域の最も重要かつ大きな学会となっています。日本研究皮膚科学会では、皮膚および関係した臓器や組織、細胞の生理、機能、病理、さらにそこでの疾患や病態、治療についての学術研究を推進しています。

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